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面接のコツ

書類選考を通過したら、待っているのは面接。
企業によっては、3回以上の面接実施も多くなってきました。
面接に臨む姿勢や心構え、そして、どういう事が聞かれるのか・・・
面接内容は企業によって異なりますが、基本的な知識は身に付けておきましょう!!



気持ち

面接になると、受かりたい気持ちが先行するもの。
しかし、この気持ちが強過ぎると、過度の緊張を招きます。
なぜなら、気持ちとは裏腹に、あなたはあなたでしかないのだから。

受かりたい一心で、普段と違う自分を演じたり、自身を誇張したり。
でも、やはり演じきれず、それが焦りを生む。

面接は、自分を売り込む場!あくまで、売り込むのは『自分』なんです。
等身大の自分を100%表現して、見てもらいましょう。その方が、ずっと良い面接になります。

暗記はしない

面接の前には、大体の場合、書類選考があります。そこには、志望動機や自己PRなんかも書くでしょう。
では面接。やはり志望動機や自己PRを聞かれるケースが殆どです。
すると、多くの人がこう考えます。

『応募書類と違う事を言ったら、マズイ!書いた事を覚えないと!』

半分当たりで、半分ハズレ。
面接は応募書類を見た上で行われますから、確かに、全く沿わない内容ではマズイでしょう。
しかし、丸暗記は、かえって印象を悪くします。

なぜなら、面接官は『あなたの本音』が聞きたいから!
書類に書いた事が本音であれ、全て暗記で話しては、どこか"覚えた感"が出てしまうもの。
むしろ、書類に書いた事が本音なら、暗記なんてしなくても、そうそうハズレた事は言わないでしょう。

文章と言葉は違います。
文章は、文字を媒体として、顔の見えない相手に伝える手段。
面接では目の前で話しているのですから、本音で話さないともったいないですよね。
会話だからこそ分かってもらえるあなたの熱意・意欲を、自分の言葉で存分に伝えて下さい!



他にも、『服装』『目線』『声の出し方』などの基本要素や、『どんな質問がされる?』『どう答えれば良い?』などの疑問まで。
面接は会社によって色々。でも、知っているのといないのとでは大違い!
不安や疑問、質問など、なんでもご相談下さい。




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